裸祭り!
こんにちは~。
3月3日のこと。
僕の地元愛知県国府宮神社で天下の三大奇祭と呼ばれる裸祭りがありました。
後のふたつの奇祭ってなにかは知りませんが。
その裸祭りに僕は参加したわけです。
僕の住む住宅街からふんどし一丁姿で国府宮神社まで「ワッショイ!ワッショイ!」。
昼頃に到着してあとは午後5時半頃に登場する「神男」登場まで奉納などを済ませて待機。
何もすることが無いから振る舞い酒を飲むのみです。
それにしてもさ、寒い!
なにせふんどし一丁で他に何も身にまとってないんですから。
体を温めるにはひたすら飲むのみ!
それにしてもすごい裸男の人数だ~。
これで神男登場したらどうなることか。
裸男達は神男に触れて今年一年の厄を落とすことに必死ですから。
会場である国府宮神社には実家の母親と義姉とモモとミオが来てくれてるはず。
でもどこに居るのか分かりません。
そうこうしてるとTV局のインタビューを受けました。
使われたかどうかは分からないんですが。
さて神男登場の時間になりました。
僕は楼門のトコロに居たのですが参道の方で人の動きが。
神男の登場です。
見てると神男めがけて裸男達が押し寄せてます。
『こりゃ危ない!』
僕は楼門のところで待ってるとやがて神男達をとりまく集団が押し寄せて来ました。
もうもみくちゃわやくちゃ状態です。
気付けば僕も周りの裸男達に押されてもみくちゃわやくちゃ集団の中に吸い込まれてましたよ。
『うわ~。こりゃ危険!危険!ちょっと無理、無理!』
集団の中でもがいても全く外に出られません。
もうもみくちゃわやくちゃ状態を通り越してます。
おまけに手桶の水を容赦なく浴びまくります。
そんな中神男は無事本殿に収容されてお終い。
なんかあっという間だったな~。
待ってる時間の方が長かった。
そしてどこに居たのか分からなかった母親と義姉とモモとミオと合流~。
母親は「アンタ、どこに居るのか分かんなかったわよ。」って言われちゃいました。
それにしてもとてつもなく寒かった~。
モモ。
ミオ。
僕の男の生き様を見たか!
それにしてもあまりの寒さに風邪をひいちゃいました~。
裸祭りは参加するものではなくやはり見てたほうがよかったな。
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今日もお越し頂き誠にありがとうございます。
とっても嬉しいです。
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